連載・特集

おおさか未来予想図


 多くの外国人観光客(インバウンド)でにぎわった2017年の大阪。18年は国際博覧会(万博)誘致が本格化し、カジノを含む統合型リゾート(IR)や大阪都構想の賛否が問われる。各地で進む再開発やホテル建設の槌音(つちおと)は大阪の福音となるか。大阪で起こる未来への動きから予想図を描く。第1部は「先端技術のまち」をテーマに、ロボットや人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、情報通信技術(ICT)への取り組みを紹介する。

第4部「スポーツと地域振興」(下)

五輪の熱気つなげて 観光との融合狙う
 「次の舞台は関西。みんなで出てみませんか」−。大阪市浪速区にあるHPC西ナンバ卓球センターで練習に励む同市の脇村利恵子さん(62)は、2021年開催の「ワールドマスターズゲームズ...
2018年11月16日

第4部「スポーツと地域振興」(上)

聖地の輝き増す期待 魅力再認識市民に好機
 アジアで初めての開催となるラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開幕まで、1年を切った。会場の一つとなる東大阪市の花園ラグビー場は大規模改装工事を終え、“聖地”として一層輝きを...
2018年11月14日

第3部「芸能新地図」(下)

 大阪の演劇のメイン公演を担う梅田芸術劇場、大阪松竹座、大阪新歌舞伎座の3劇場で、合同企画の舞台公演が相次いでいる。今年6月には梅芸と新歌舞伎座が「1789バスティーユの恋人たち」...
2018年8月2日

第4部「スポーツと地域振興」(中)

人生を切り開く手段 競技環境をより身近に
 障害の有無に関係なく、自分らしく暮らす「共生社会」に向け、さまざまな施策が展開されている。スポーツの世界でも同様だ。2011年に制定されたスポーツ基本法は、障害者スポーツの発展な...
2018年11月15日

第3部「芸能新地図」(中)

新体制の上方落語協会
 「慌てて変えようとせんとボチボチやりや、と仁鶴師匠から言われました」と、15年ぶりに交代した上方落語協会トップの笑福亭仁智会長(65)は言葉を選びながら、傍らの桂文枝前会長(74...
2018年8月1日

第3部「芸能新地図」(上)

来年35周年の国立文楽劇場
 全身毛に覆われた一つ目一本足の山父が目を光らせたり、舌をべーっと出したり、瓜子(うりこ)姫に化けたあまんじゃくが大騒動で機(はた)を織ったり。目をひく演出の数々、そして多数の人物...
2018年7月31日

第2部「万博誘致の行方」(4)

レガシー(遺産)
 大阪で開催された博覧会のレガシーとして、象徴的な二つのタワーがある。太陽の塔と通天閣だ。太陽の塔は1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のシンボルで、芸術家の故岡本太郎氏が制作。...
2018年4月21日

第2部「万博誘致の行方」(3)

受け入れ態勢
 2025年の国際博覧会(万博)の誘致が成功すれば、会場の大阪湾岸の人工島「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)には、期間中に約2800万人が訪れる見込みだ。国内外から訪れる大勢の来...
2018年4月20日

第2部「万博誘致の行方」(2)

機運の醸成
 博覧会国際事務局(BIE)の調査団が、3月の大阪視察で重視したことの一つが、開催候補地としての「機運醸成」だ。大学生や高校生でつくる若者グループ「WAKAZO(ワカゾウ)」は、誘...
2018年4月19日