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(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN |
ケラケラッと笑った瞬間に、天までとどくような明るい光を放つ。吸い込まれるような大きな瞳は、水晶のような透明さと輝きを宿す。
「母親の知り合いの応募」がきっかけで、小学4年の時にカタログモデルとしての活動を開始。中学1年まで続けたが「興味がなくなった」とモデルから遠ざかったという。高校2年の時にも街でスカウトされて「興味が復活」したが、決して長続きはしなかった。
そして大学生活で就職活動が近づいてきた時に「やっぱりモデルをやりたい」とまたしても「興味が復活」。普段は考え過ぎる所もあるけれど、「決断は大胆」と大学を中退してモデルの道を選んだ。
それ以来、モデルへの興味はブレることはない。さらに今年は「大事な1年」と位置づけた。「自分の仕事にまだまだ納得していない。ショーもやっていきたい」とステップアップを視野に入れる。
「先のことは分からないけど、後悔はしていない」。そして「やっぱりこの1年」と気持ちを再確認。「考え過ぎると空回りするので、直感でいきます」。最上級の笑顔が、一足早い春を呼ぶ。
(ヘアメーク 増谷祐佳)
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