霜越春樹の大阪 MODEL COLLECTION

池田 菫(フリー)

2017年4月3日

ピアニストの腕も磨く

(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN

 真っ白な清潔感に包まれた立ち姿に、春の香りをのせた穏やかな風が通り過ぎる。

 友達の「なんとなくやってみたら」の言葉で、「テレビで見ていて憧れはあった」というミス・ユニバースジャパン大阪大会に「駄目もと」で応募した。

 それが書類審査を通過してセミファイナルに進出。「現場に行ってみたら場違いだった」とモデルの友達から教えてもらい、一夜漬けでウオーキングを練習。しかも本番では「ポージングを飛ばしてしまって。落ちた」と思ったが、ファイナリストに進出した。

 中学3年から本格的にピアノに向き合い、音楽高校に進学。現在は大学院に籍を置いてピアニストとしての腕も磨く。「ピアノの演奏会に若い人も足を運んでもらいたい」。自らがモデルとして前に出ることで、「演奏会を身近に感じてもらいたい」という思いは強い。

 ファイナリストの活動を通して「音楽以外の友達と出会えて、視野と幅が広がった」という。ドイツへの音楽留学も控え「食べる、寝る以外」はピアノの前に座る。「全国で活躍して、影響力のある人になりたい」

 (ヘアメーク 増谷祐佳)

 【プロフィル】いけだ・すみれ T170 B85 W60 H88 大阪府出身。2015ミス・ユニバースジャパン大阪ファイナリスト。ピアニストとして数々の演奏会に出演。


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