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2017年区長の抱負 【住之江区】

西原 昇区長
2017年1月13日

児童の国際交流を推進

西原 昇区長

 青年海外協力隊員としてジンバブエで2年間活動した西原昇区長は、人脈を生かして区内の小学生に海外の子供たちと交流する機会を提供している。「国際的な視野を広げる」重要性を実感しているからだが、一方で「英語教育は必要ない。英語をしゃべるより、何をしゃべるかが大事。本を読んでほしい」と強調する。内外の児童のコミュニケーションはインターネット電話を活用して実現しており、タブレット端末の小中学校への配布とともに、ICT(情報通信技術)教育にもつなげている。

 海抜が1メートルに満たない地域が広がる住之江区は防災も大きなテーマだ。津波避難ビルの確保や、備蓄物資の充実を図るとともに、「災害が起こるまでの準備が大事。家具を固定して」と言い続け、防災訓練のサポートや防災リーダーの養成に力を注ぐ。

 目指す将来像は、自分の将来に夢と希望を持って周りの人々と幸せに暮らすことのできるまち、住みよい区、「e−SUMINOe」だ。