密着OSAKA区24

2017年区長の抱負 【天王寺区】

西山忠邦区長
2017年1月13日

区民のニーズに応える

西山忠邦区長

 「うちは、PD“L”CAです」と、着任1年目の西山忠邦区長。P(計画)D(実行)C(チェック)A(改善)の中に、L(Listen・聞く)を追加。職員が町に出てスーパーや公園で直接区民の声を聞く「あなたの声をつなげ隊」の活動を継続し、「区民ニーズに着実に応えたい」と話す。

 防災面では、区民の8割が住むマンションでの対策が急務。昨年は初めて管理組合を対象に講習会を行った。町会に加入しないマンションが増える中、今後は棟内での防災訓練や非常食の備蓄も促し、自主防災への働き掛けを行うとしている。

 過去3年は、大坂冬夏の陣、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映と、歴史に沸いた。西山区長が次に見据えるのは、四天王寺を創建した聖徳太子没後1400年の2022年。西山区長は、隣接する阿倍野区とも協働して町の盛り上げを考えている。「地域と連携し、情報のキャッチボールをしながらにぎわいを広げていきたい」