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2017年区長の抱負 【福島区】

坂本幸三区長
2017年1月13日

防災とにぎわいに注力

坂本幸三区長

 防災事業に懸ける坂本幸三区長の熱意は区民にも浸透してきた。2014年3月に行った24区初の津波からの避難対策をテーマにした区内一斉訓練を「もう一度やってほしい」という声も区民から上がり、今年3月19日に第2弾を計画する。

 それに先立ち1月21日には震度6弱の直下型地震の発生を想定した職員による一斉訓練も実施。「職員もそれぞれが知識を持ち、自分で考え行動できるようにならなければ」(坂本区長)と休庁日を利用して職員は原則全員参加で行う。

 すっかり定着した感がある区の花「のだふじ」の見どころスポットを創出すべく、下福島公園の整備も進める。区民の寄付により実施できる事業で、坂本区長は「福島区のために活用してほしいという思いにも十分に応えたい」と言う。17年度は一部藤棚の整備が完了する予定だ。

 3月末には区長肝いりの「海の駅」が開港する。「この場所の特徴を生かしたイベントをはじめとした集客事業を展開するなど新たなにぎわい拠点にしていきたい」。任期満了まで突っ走る。