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2017年区長の抱負 【東淀川区】

金谷一郎区長
2017年1月20日

地域のつながり大切に

金谷一郎区長

 今年3月末に任期を終える東淀川区の金谷一郎区長は「継」と書き、「市民協働や自助、共助という言葉はだいぶ浸透し、ここからが第2ステージ。後に託せるようにしっかりつなぐ」と話した。

 区は昨年12月、よりよいまちづくりを目指し地域保健福祉計画を策定した。自助、共助、公助の考え方やそれぞれの役割を分かりやすく整理し、地域でのつながりの大切さを強調している。

 今後は地域ごとの実情に合った計画づくりにつなげたい考え。「日ごろの身近な地域でのコミュニケーションから見直しましょう」と呼び掛ける。

 区長肝いりで始まった「絵本読み聞かせ事業」は看板事業に成長した。絵本バンクへの寄贈絵本の募集やボランティアの育成などで絵本に親しむ機会を広げており、「今後も継続させてほしい事業の一つ」と期待する。

 東淀川の魅力は「人」とアピールしてきた金谷区長。「自分の住んでいる町を知れば、ご近所にも関心が持てる。地域を愛してほしい」と話していた。