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2017年区長の抱負 【西淀川区】

塩屋幸男区長
2017年1月27日

信頼関係基盤に総合力

塩屋幸男区長

 「人が育ち、人を育てるまちづくり」「安全・安心、快適で、人に温かいまちづくり」「希望と誇りを持つことができる明るいまちづくり」。塩屋幸男区長(61)が掲げる“区の使命”だ。

 区民、地域、関係団体との信頼関係を強化し、情報の共有、積極的提案の推奨によって衆知を集めた全員経営を目指す。また、職員の育成や委託先事業者のレベル向上、事業計画の進展状況の開示や現場現物主義の実行、小さな「歳入拡充」の推進も図っていく。

 年少人口の割合が市内でも高い状況を踏まえ、特に教育には力を入れていく。ケアが少し必要な子どもたちが学校生活を送るためのサポートをする人材の補充、子どもたちの自尊感情の強化、見守り体制の構築など「学校と地域の連携強化が有効な手だて。柔軟に、臨機応変に対応していきたい」。

 昨年4月に公募選考で区長に就任。住まいも区役所近隣に移し、地域を知り、地域の人たちとの信頼関係を構築してきた。「信頼関係をベースに、地域や学校、NPOなどと一緒になって地域の総合力を発揮していく1年にしたい」