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2017年区長の抱負 【東成区】

森本万喜子区長
2017年1月27日

つながり重視し独自策

森本万喜子区長

 過去と現在、今と未来をつなぐ「縦軸」から、地域の住民同士をつなぐ「横軸」まで、森本万喜子区長は「つながり」を重視する。まち歩きや子どもの体力向上策を活発化させるとともに、高齢者らが地域から孤立しないようにした区独自施策の周知に努めていく。

 2020年の東京五輪を前に多彩な種目への関心が高まっているのを踏まえ、子どもらがスポーツや運動を楽しみ、挑戦できるような環境を構築。子どもらの未来を見据える。

 まち歩きは、区内の歴史や文化といった地域資源をあらためて再発見することで、にぎわいづくりにつなげていくのが狙いだ。

 こうした企画は区民らでつくる区政会議で出た意見を踏まえた。

 また、高齢者らに手帳やカードを無料で発行する「おまもりネット事業」の啓発に注力。緊急連絡先などを書いており、いざというときにも役立つ仕掛けで、地域とのつながりや支え合いが継続していくのを目指す。

 森本区長は「人は助け合いによってより力を発揮し、喜びを大きくできる」とつながりの意義を説いている。