きらめきびと

「韓国の京都」安東PR

韓国俳優、安東観光サポーターズ
ミンジュンホさん
2016年10月5日

 北区のホテルで開かれた日本旅のペンクラブ主催のセミナー「韓国の世界遺産 安東(アンドン)を語る会」に、ソウルから特別ゲストで招かれた俳優のミンジュンホさん。舞台を中心にテレビドラマでも活躍中だが、今回は安東市長から任命を受けた「安東観光サポーターズ」としての来阪だ。

 「日本での活動は大阪から始めました。大阪が大好きなんです」。2カ月ぶりの休暇も両親、姉を伴って大阪で過ごした。「少し前に『五叉路写真館』という舞台とMBCドラマの『w』を撮り終え、やっと大阪で休息がとれることに」。

 父は往年の演技派俳優のミンジファンさんで、セミナー会場にも顔を見せて参加者を喜ばせた。「安東は韓国の儒教文化の発祥の地。世界遺産の河回(ハフェ)村や仮面劇、陶山書院など多様な文化と見どころが多くあります」と安東を紹介。「きれいな景色とおいしい食べものがストレスを吹き飛ばし、ヒーリング効果も期待できますよ」と呼び掛けた。

 高倉健主演の映画「ホタル」は安東でも撮影された。俳優としては、美しい安東の景色の中で作品が撮れたらと願う。「韓国では安東なくして歴史や芸術を語ることはできません。京都や奈良に似ていると考えていただくといいでしょう」と爽やかに語る。湖西専門大学演技芸術学科の教授でもある。