新区長 横顔拝見

 新年度を迎え大阪市24区では14人の新区長が誕生した。区の魅力や課題をどう捉え、自身の力をいかに生かして区政を運営していくのか思いを聞いた。

東淀川区 北岡 均区長

2017年5月7日

ネウボラ 引き続き力

「東淀川は地域の人が熱い」と話す北岡区長

 −区の魅力は。

 淀川、神崎川に挟まれて自然が豊か、交通も至便で非常に住みやすい町。何より地域の人が熱い。区政会議ではたくさんの意見をいただき、区政に反映している。これは絶対的な強み。

 −区の課題をどう感じている。

 コミュニティーが昔ほどさかんでなく、少子高齢化が進む中で、これまで行政が支えてきたものを、町の人も一緒になって支えなければならいようになっている。区の地域保健福祉計画があり、今後は各地域に応じた計画につなげたい。

 −目指すべき姿は。

 妊娠したときから子育てまで切れ目なく支援していこうと「ネウボラ」環境づくりに、引き続き力を入れていく。またスローガンが「住んで良かった」「住み続けたい」なので、安心、安全なまちづくりに努める。

 −趣味は。

 フィットネス、写真撮影、スキューバダイビング、料理の四つ。特にフィットネスクラブは26年間続けてきた。自己管理は大事で、自分を大切できないと、組織も成り立たない。ダイビングは夏の間に1回ぐらい沖縄へ。一番得意な料理はビーフシチュー。

【プロフィル】きたおか・ひとし
 1985年大阪市採用。公園内の財産管理やホームレス対策、阪神淡路大震災の被災者のための住宅あっせんにあたる。2011年に住之江区長、12年に北区副区長。大阪市北区在住、57歳。