連載・特集

旅ばな


 外資系シティーホテル、大型リゾートホテルなどの総支配人を経て、現在、ホテル・旅館プロデューサーとしてホテルの再生・運営を主に活動する吉武英行が、旅のエピソードや宿での失敗談、宿の上手でお得な利用の仕方などを連載します。

いい宿あってのいい旅

 「いい宿あってのいい旅」。私の行動指針である。利用者の目線でお客さまをお迎えする。ホテルであっても旅館であってもそうあるべきだと思う。
2018年1月22日

四国徳島 祖谷のかずら橋

 徳島への仕事を利用して二十数年ぶりに祖谷大歩危小歩危、かずら橋を訪れてみた。平家一族の裏話を秘める、秘境祖谷にある“かずら橋”。長さ45メートル、幅2メートル、水面上14メートル...
2018年1月8日

伝統、革新、古都 京都人

 京都でホテルをプロデュースしていた頃、それまでは知らずにいた「京都人」の気質に興味を覚えた。地方に行くとよくあるが、例えば鹿児島に行くと「薩摩人」とか、熱海に行くと「熱海人」と呼...
2017年12月25日

お客の言い分

 マニアックな旅館、温泉のファンが増加しているらしい。知人の中にも「かけ流しでなければ温泉ではない」。料理は「地産地消」でなければ、みたいな厳しい意見の人たちがいる。
2018年1月15日

ホスピタリティーの心はどこに…

 駅からホテルに向かうタクシーの中、運転手さんが漏らした言葉…。「以前はいいホテルやったけど、今は結構しんどいらしい」。玄関に着いても迎えはなし、事務的ないんぎんな態度のフロントの...
2017年12月18日

ブラボーな食文化

 11月半ば、高知への1泊2日の旅に出かけた。本四海峡の明石大橋から淡路島、徳島、そして徳島道、高知道と乗り継ぎ、高知市内へ。
2017年12月4日

無礼なスタッフ、高級店の条件は?

 先日、友人と東京のイタリアンレストランに行く機会があった。ミシュランの星を持つというレストランである。エントランスで迎えてくれたイタリア人らしき外国人スタッフが、イタリア語と片言...
2017年11月27日

初瀬街道、長谷寺

 “里”というフレーズがいちばんしっくりくるのはやはり奈良ではないだろうか。時間があれば訪ねたい場所がいくつも思い浮かぶ。「谷瀬の吊(つ)り橋」「川上村」「天川村」「みたらい渓谷」...
2017年11月20日

ひとりという贅沢

 ひとり行動の機会がめっぽう増えてきた。現役をリタイアした方なら誰しもが体験している事象ではないだろうか。客観的に見るならば「寂しい」と映るかもしれない。しかし当人にとっては全くそ...
2017年11月6日