阪神の夏季長期ロードが2年ぶりの負け越しで終わりました。京セラドーム大阪で主催3連戦2回が入るようになり、過去の“死のロード”という言葉は既に死語ですが、最近10年でも勝ち越しは3度だけで長年のジンクスはまだ生き続けているようです。
25日に球団新記録の22得点を挙げたかと思えば、26、27日は6安打ずつ散発の計1得点と極端な結果が出ています。27日にわたしは、スポーツニッポン鰻谷(うなぎだに)通信移動支局の「スポニチプラザ大阪イン聖天通り」が大阪・福島区で開かれてゲスト出演しました。テレビでおなじみの中根俊朗・同社編集局次長兼スポーツ部長とのトークでこの話題に触れ、「今年のトラは、泣いても笑っても打線次第。『いつヘバるか?』と心配したが、どうやらこの調子で最後まで打ち続けそう」と話しました。
つまり、守りや走塁などの小技はなく、「打ったら勝ちます、打てなかったら勝てまへん」の単純な野球。真弓監督も「これでよし」とは思っておられないでしょうが、ここまで来たらもう軌道修正は利きませんよね。しぶとい中日が、完全にクライマックスシリーズ狙いで調整してきているので、足をすくわれないか不安です。
心配性として、気になるのは藤川の出来です。今や阪神の投手陣で一流は彼だけ。それが、24日の試合で同点の九回に登板し、広島・嶋に軽く当てられただけでスタンドインの負け投手。3日空いた28日は8点差がありながら九回に登場。1死から下位に連打を浴び、ヤクルト・青木の三ゴロの間に1失点とピリッとしません。
詳しいことは分からないけど「どこかに違和感などの不安要素があるのでは?」と気になっています。
(1179キロヘルツMBSラジオパーソナリティー)









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