放哉を書く
尾崎 放哉(おさき・ほうさい=本名・秀雄)1885〜1926
 鳥取市の旧士族の家に生まれる。鳥取一中から一高に進み帝大法科卒。保険業界で10年ほど働くが、体調を崩し退職。妻・馨との別居などもあり、京都の修養団体・一燈園に入る。だが、長く続かず、俳句仲間の井上一二を頼って小豆島へ。約8カ月後の1926年4月7日死去。

 俳句は一高時代に荻原井泉水と出会ったのがきっかけで、作品作りに没頭。俳誌ホトトギスにも掲載されている。生涯の師となった井泉水の指導で自由律俳句で頭角を表し注目された。研ぎ澄まされた言葉が、現代人の共感を得ている。

自由律俳句の先駆者・尾崎放哉の句を「書」に

 鳥取市出身の自由律俳人・尾崎放哉の句を書にする第10回全国公募書道展「放哉を書く」の作品を募集しています。受賞作品を10月、鳥取市内の4会場で展示し、書を通して放哉句の魅力を発信します。


■部門・出品料 一般の部=3千円▽高校の部=千円▽色紙の部=千円

■募集期間 7月31日(月)まで

■応募方法 郵送か持参。出品料の振り込みは指定の「郵便振替払込受付」票を使用し、応募票にコピーを添付して作品に同封する。応募先、応募書類一式の請求(150円切手を同封)は、〒680―8688 日本海新聞「放哉を書く」事務局

■審査会 8月5日(土)

■審査員 石飛博光氏(日本詩文書作家協会長)、柴山抱海氏(独立書人団評議員)、田宮文平氏(書評論家)他8人

■作品展示 10月21日(土)〜25日(水)、とりぎん文化会館など4会場

■問い合わせ 電話0857(21)2885、日本海新聞事業課
昨年の大賞と会場の様子
第9回放哉大賞・一般の部  水野敦史さん(川崎市)
第9回放哉大賞・高校の部  山内未来さん(鳥取東)
第9回書道展で書道パフォーマンスを披露する高校の書道部員(写真左から八頭、鳥取東、鳥取城北)
■「放哉を書く」事務局
〒680−8688 鳥取県鳥取市富安2丁目137 新日本海新聞社内
電話 0857−21−2885 FAX 0857−21−2889
■主催 放哉の会、新日本海新聞社
 
 
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