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2009/02/26の紙面から
(3)疲れ残さない練習を
けがと風邪にご用心もうすぐ2月も終わり、3月15日の鳥取マラソン本番まで約2週間になります。今回は、大会当日までの練習スケジュールについて触れてみたいと思います。■秘密練習ともちゃんは今、距離を少しずつ伸ばしながら練習をしていて、今月末には湖山池1周ができればと計画しています。順調に練習をこなしていますが、本人は少し不安な面もあるのか、自分で秘密練習をしているようです。無理は禁物ですが、気持ちは伝わってきますね。3月に入れば、ともちゃんの体に疲れが残らないよう、練習量を落として大会に備える予定です。思い切って練習を減らし、早く大会が来て走りたいという気持ちにしていきましょう。思い切りが大切です。 2月21日に実施したランニングクリニックの湖山池1周には、クリニックの参加者以外に約10人の参加がありました。皆さんが、それぞれのマラソンペースが速いのか遅いのかが確認できたと思います。 残り2週間の練習で一番重要なことは、疲れを残さずに大会に臨むことです。どうしても大会が近くなると、オーバーワークになりがちです。「あれもやらないといけない。もっと距離走をしないと不安だ」などいろいろ考えてしまって、当日まで疲れが抜けない状態で大会を迎えてしまい、全然走れないことがあります。そうならないように、次のような練習を行ってください。 ■普段の7、8割まず、少しずつ走る距離、時間を減らしてください。普段の7、8割に抑えるのが目安です。1回の練習で60分程度走っている人は40−50分程度に、30分程度走っている人は25分程度に練習を落として、大会1週間前まで行ってください。1週間前の3月7日か8日のどちらかに、大会当日のペースか少し速いくらいのペースで5−10キロ走を行います。本番に備えて心肺機能と筋肉に刺激を与えるためです。その後、大会本番までは20−40分走る程度に練習量を落とします。 また、けがと風邪には十分注意して練習してください。せっかく鳥取マラソンに向けて練習してきたのに、けがや病気でスタートラインに立てないのが一番悲しいからです。 特に、インフルエンザも流行しているようなので、十分気を付けてください。 (徳田義和・布勢総合運動公園次長)
2009/02/19の紙面から
(2)マイペースつかもう
■責任重大です1回目の掲載後、多くの方から応援の声やご意見をいただきました。衝撃的な意見があり、ここで紹介したいと思います。ある陸上指導者に「ともちゃんのマラソン完走は無理じゃない? 特に30キロからの上りの走り方をマスターしないときついぞ。でも、完走したらすごいことだぞー」と言われました。甘く考えていたかなあと思いましたが、尊敬している指導者の方に言われただけに、逆になんとかともちゃんを完走させてやりたいと、決意を新たにしました。 「責任重大だなあ…」 第2回は、大会まで1カ月を切ったこの時期に行う練習方法について触れてみたいと思います。 布勢で開いているランニングクリニックでは、3時間30分から5時間までの目標タイムを持った方たちのグループと、とにかく完走を目指すグループとに分かれて練習しています。先週の土曜日には、目標タイムがあるグループは五千メートルを2セット(セット間に15分休憩)、マラソンペースで走る練習を行いました。一方、完走グループは10分間ラン+10分間ウオークを3セットを行いました。 両方のグループに言えることですが、この時期は当日のマラソンペースをしっかり覚えることが練習の柱になります。ペースを体感することにより、当日の目標タイムでしっかり走りきる下地ができます。 ■最初の“わな”一斉にスタートするマラソンでは、特にスタートから10キロ近くまで、どうしてもオーバーペースで走ってしまいがちになります。いきなり力を使ってしまうと、その後が大変。しっかり目標タイムのペースを覚えて走ることが大切です。完走したい人は特には重要なので、ともちゃんもしっかりマラソンペースを覚えるトレーニングを行っています。今週土曜日の21日に、湖山池1周(約16キロ)を行う予定です。午後3時に布勢の陸上競技場集合。皆さんも、ランニングクリニックのメンバーと一緒に走りませんか? ともちゃんは1周はまだ無理そうなので、別コースを走ります。(徳田義和・布勢総合運動公園次長)
2009/02/13の紙面から
(1)練習は小分けにして
■最初は焦らず第1回の今回は、マラソンの心得について触れてみたいと思います。マラソン初心者の方に特に大切なのは、最初から欲張らないことです。マラソンを走るにはまず、走る体力を付ける必要がありますが、初めての人が一度に長い時間を走ることはなかなか難しいので、2日に1度ぐらいのペースで10分走って10分歩くことを2、3回程度行うという練習から始めます。 運動経験がないともちゃんも、まずこの練習から始めています。張り切り過ぎて一度に長い時間走ると、初めての人は足が痛くなったりするので、小分けにして練習することを勧めています。 ■まずは形から普段ほとんど運動していないともちゃん。「どんな格好で練習するの」が最初の疑問でした。形から入ることも、実は大事なのです。練習する服装やシューズは、なるべくスポーツ専門のメーカーの物を着用してください。シューズについては、主要メーカーの品を購入した方が無難です。走る場合、1歩ごとに体重の約3倍の負担が足にかかります。その負担を軽減する大事な役目がシューズにはあります。購入は夕方がベスト。人の足は夕方になると若干大きくなるためで、試し履きを夕方に行うのがいいとされています。また、服装については、まだ気温が低いので寒くない物を着て練習してください。 ともちゃんも、大会に向けてシューズ、ウインドブレーカー、長袖Tシャツ、ロングタイツ、手袋、靴下を購入しました。これで見た目は立派なランナー。あとは焦らずに練習あるのみ。完走に向けて毎日頑張っていますよ。(徳田義和・布勢総合運動公園次長)
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