2017年6月17日 22:03

衝突の2隻「同じ方向に航行」 コンテナ船乗組員が説明

 静岡県南伊豆町の石廊崎沖で米海軍イージス駆逐艦フィッツジェラルドとコンテナ船が衝突し、7人が不明になった事故で、コンテナ船の乗組員が「イージス艦と同じ方向に航行していてぶつかった」と話していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。双方の損傷場所から第3管区海上保安本部(横浜)は、イージス艦の右後方からコンテナ船がぶつかった可能性があるとみて事故原因の特定を進める。

 3管によると、イージス艦は右舷の艦橋付近が大きく破損、コンテナ船は船首左側に衝突による損傷が確認された。

 海保は17日午後も現場周辺で行方不明となった7人の捜索を続けた。