2017年10月3日 17:39

囲碁名人戦、挑戦者の井山3勝目 七冠復帰にあと1勝

 囲碁の第42期名人戦7番勝負の第4局は2、3の両日、石川県小松市で打たれ、挑戦者の井山裕太碁聖(28)が164手で高尾紳路名人(40)に白番中押し勝ちし、対戦成績を3勝1敗として、七冠復帰にあと1勝と迫った。

 井山碁聖は昨年4月、棋聖、名人、本因坊、王座、天元、碁聖、十段の全七冠同時制覇を達成したが、同年11月に名人を失冠し6冠に後退していた。今回奪還すれば、再度の七冠独占が実現する。

 第5局は16、17日に静岡県熱海市で行われる。