2017年10月5日 17:53

亀井静香氏が政界引退を表明 「相棒いなくて何もできない」

 亀井静香元金融担当相(80)は5日、広島県尾道市で記者会見し、衆院選に立候補せず、政界を引退すると正式に表明した。「政治から身を引く。一緒にやっていく相棒がいない。1人では何もできない」と述べた。

 これまで衆院6区で亀井氏を応援してきた元職佐藤公治氏が今回、希望の党から立候補することも不出馬の一因に挙げ「大変お世話になったし、人物として大変評価している。争うことはできない」と語った。

 約40年間の議員生活について問われ「無我夢中でやってきたが、弱肉強食、大都会中心の世の中になってしまった」と振り返り、「達成感はない」と真一文字に口を結んだ。