2017年10月23日 02:53

台風接近、即日開票できず 8県12選挙区に影響

 台風21号が接近し全国で荒天となった22日、愛知、三重、兵庫、山口、愛媛、佐賀、宮崎、沖縄の8県の一部自治体で離島便が欠航するなどし、衆院選や最高裁裁判官国民審査の投票箱が回収できず、即日開票されなかった。計12選挙区と比例各ブロックに影響、いずれも23日に開票する。過去に集中豪雨などで一部の自治体が投票日を延期したケースもあるが、即日開票の見送りは異例。総務省の担当者は「国政選挙で開票が延期されたケースは聞いたことがない」としている。

 自治体は公選法に基づき、選挙区ごとに投票箱が全てそろってから、開票作業を進めることになっている。