2017年11月8日 05:59

「米議会は維持意向」EU代表 イラン核合意で

 【ワシントン共同】欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表は7日、米欧などとイランが2015年に結んだ核合意について「再交渉の余地はない」と欧州の立場を改めて強調した上で「米議員らと協議したが、議会は核合意を維持しようとしている」と語った。訪問先の米首都ワシントンで記者会見した。

 トランプ米大統領は10月、核合意の実効性を認めない方針を表明。核開発制限の一部に期限があることなど合意の「欠陥」を修正するため国内法を改正するよう米議会に求めていた。