2017年11月9日 17:16

松江、高病原性鳥インフル確定 コブハクチョウ、シーズン初

 環境省は9日、松江市の宍道湖のほとりで見つかった野生のコブハクチョウ1羽の死骸について、確定検査の結果、強毒性で大量死につながる高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。今シーズン初の発生確認。

 環境省によると、死骸は5日に見つかり、島根県の簡易検査で陽性反応を示したため、鳥取大で確定検査をしていた。

 環境省は5日以降、発見場所の10キロ圏内で野鳥の監視を強化している。同省は9日から、3段階ある警戒レベルを平時の「レベル1」から「レベル2」に引き上げた。今後、通常より細かく鳥の死骸を調べ、ウイルスを持っていないか検査する。