2018年8月9日 13:44

スズキ、半数で不適切検査 マツダとヤマハ発も判明

 国土交通省は9日、新車の燃費などの測定に関し、国交省の指示を受けて各自動車メーカーが調査した結果、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機の3社で不適切な検査が見つかったと発表した。スズキでは対象の約5割が不適切だった。複数のメーカーで不適切検査が発覚したことで、市場に出回る多くの車の燃費性能が実態とかけ離れている可能性が出てきた。

 国交省によると、各社の検査員は「記憶と感覚に頼っていた」「測定にずれがあったか分からなかった」と説明。スズキは「検査に詳しい管理職が工場に配置されておらず、規律の緩みがあった」としている。