2018年10月22日 12:40

台湾、事故前に車体トラブルか 特急運転士が異常を連絡

 【宜蘭共同】台湾北東部宜蘭県で21日に起きた特急列車の事故で、台湾鉄路管理局は22日午前の記者会見で、事故の30分前に特急の運転士から列車に異常が起きたとの連絡があったことを明らかにし、車体にトラブルが起きた可能性を示唆した。

 軍などは徹夜で捜索と復旧作業を続行。台湾鉄路管理局は22日早朝に列車運行を一部再開した。

 鉄路管理局によると、運転士から「動力が足りない」という連絡があった。台湾メディアが22日までに伝えた乗客らの証言では、事故前に「動力機関に異常が起きた」というアナウンスがあり、通常は止まらない駅に一時停車。再び発車した後に事故が起きたという。