2018年5月29日

切り絵映像をバックに熱唱 鳥取女声合唱団定演

 鳥取女声合唱団の定期公演が27日、鳥取市のとりぎん文化会館で開かれ、鳥取市少年少女合唱団との共演や楽曲をイメージした切り絵をスクリーンに映し出す趣向を交え、団員約30人が美しいハーモニーを響かせた。

 1974年設立の同合唱団は、定期公演を2年に1度開いており、今回で21回目。ステージは3部構成で、2部ではNHK「みんなのうた」で1960年代に放送された「ドロップスのうた」などを選曲した。

 合唱団の後ろに大きく投影され、楽曲のイメージを膨らませた切り絵は、市内在住の切り絵作家紙原四郎さんが制作。賛助出演した少年少女合唱団は「クラリネットこわしちゃった」など2曲を披露した。「海賊の歌」では、海賊の衣装に身を包んだ子どもたちがステージに現われ、おどけたしぐさで観客を楽しませた。