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夢誘う光と影の世界

先日、岡山市に出張しました。会議を終え帰りの列車まで多少の余裕があったので、県立美術館で開かれていた「藤城清治光と影の世界展」をのぞいてみました。モダンで幻想的な光と影の世界に、すっかり魅了されました。色彩豊かな新作「愛のメロディ」、「銀座と平和のはと」「角笛と少年」などメルヘンや童話の世界。また作品の手前に水を張り水面に影絵を反射させたり、両面に鏡を立て覗き込むとどこまでも影絵が続く万華鏡のような演出。会場全体が、まるで一つの作品のようでした。「感動」を与えてもらったのですが、「ゆっくり楽しむ時間」は与えられませんでした。七月十五日からは米子市美術館で開催されます。今度はじっくり楽しみたいと思っています。(西)

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