砂丘に行こう
6日付23面で鳥取砂丘旧砲台の一里松の保存問題を取り上げました。鳥取市民でもあまり知られていない一里松と有島武郎の歌碑。砂丘といえば旧福部村側の大すりばちや馬の背があまりにも有名で、鳥取市浜坂側はこどもの国を除いてひっそりとしているのが現状です。
以前に、社会教育団体の一員として子供たちと夜の砂丘を横断したことがあります。旧砲台側から月明かりと懐中電灯を頼りに、左に漁火を見ながら、旧福部村側までナイトハイクを楽しみました。砂丘の新しい魅力を見いだし、子供たちも感動した様子でした。
鳥取市浜坂側の空き家となった施設を市が撤去して、景観を良くするとのことですが、まずは市民が砂丘に親しまなければ、観光客にもPRできないと思います。最近の小学校では砂丘遠足が減っていると聞いています。砂鉄取りやアリジゴクと遊んだ経験を子供たちにも伝えていこうではありませんか。(M)