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2006年07月31日

留守番

 高校野球鳥取大会が終わったが、ほっとする間もなく、8月1日には大阪を中心に近畿インターハイが始まる。インターハイ取材班は31日に鳥取を出発。高校野球担当も1人は倉吉北と一緒に1日朝、甲子園に向かい、もう1人も組み合わせ抽選が行われる3日に大阪入りする。
 運動班で鳥取に残るのは1人だけ。出張組が帰ってくるのは、早くて7日。この間、鳥取でも各種のスポーツイベントが予定されており、どうやってカバーするか頭が痛い。とはいえ、1人でできることには限りがある。「ケ・セラ・セラ…、なるようになる」で乗り切るしかない。  (吉浦)
  

2006年07月28日

祐生出会いの館

 本日付の「読者のひろば」(13面)の「潮流」に、福山琢磨さんが鳥取県南部町の「祐生出会いの館」について書いています。
 板祐生の4万点にも上るコレクションを所蔵していて、戦前の百貨店やビールのポスター、商品のレッテルなどあまりのバラエティーの豊かさにビックリさせられます。その当時は保存する価値などないと思われていたものばかりですが、今になってみると時代色が鮮明に浮かび上がり貴重な品々ばかりです。祐生が1人で集めたのですから、ただただ頭を下げるばかりです。
 同館は、市部から離れた目立ちにくい場所にあるので損をしていますが、鳥取県の隠れた名所だと思います。機会があれば、一度寄ってみてください。(学)

2006年07月27日

大ショックでした

 すっかりアップが遅くなってしまいました。実は今日は米子の葬儀に出席して、たった今帰ってきたところです。小社の西部本社参与で元鳥取県議会副議長の福谷勝三さんが昨日未明に急逝され、元同僚として葬儀に参列してきました。
 福谷さんとは、県政記者時代には取材相手として対峙していたのですが、そのときはまさか同じ職場で仕事をするとは思ってもいませんでした。どういうご縁か、西部本社勤務時代には机を並べて仕事をし、いろいろと相談に乗っていただきました。幅広い人脈を生かし、新聞社のスタッフにはない感覚と発想で仕事に取り組まれ、会社全体に刺激を与えていただきました。
 西部本社のスタッフはもちろん、生前親しくしていただいた者は突然の急逝に大きなショックを受けていますが、今後も福谷さんが築いた実績を生かしていくつもりです。(仁)

2006年07月25日

地味で内向的な私です


  「江戸っ子は、宵越しの銭は持たない」(計画性のない性格)「京都十代、東京三代、大阪一代」(土地の人間になりきるのは…)―昔からよく聞く県民性を表した言葉です。では鳥取県民はと、ネットで検索してみました。男性は「因幡は誠実だが、地味で目立たない内向的なタイプが多い。伯耆は商人気質、経済観念が発達した人が多い。因幡に比べると庶民的」。女性はというと「因幡は真面目で、辛抱強い努力家タイプが多い。伯耆はタフで芯が強い。昔からセンスのある人が多い。ともに、男性に比べて明るく活動的。経済観念も発達している」。女性は何とも良いことずくめですね。もちろん一概に論じられる訳はありません。それぞれ判断すれば良いのですが、東部出身の当方、思い当たる節もあり「納得、納得」。(西)

待ちわびる真夏の太陽

 鳥取県地方は今月前半、熱帯夜の蒸し暑い日が続きましたが、梅雨末期の大雨で一気に涼しくなりました。でも、梅雨明けが遅れ、各所で影響が出ているようです。今日付23面には農作物の生育への影響を掲載しました。そのほか、海水浴場やビアガーデン、夏物衣料関連、家電関連などでも影響が出ているのではないでしょうか。天候不順は地域経済にも悪影響を与えます。早ければ今週末にも梅雨が明ける見通しですが、早く真夏の太陽を浴びたいものですね。(M)

2006年07月24日

休養日

 熱戦が続いた高校野球鳥取大会も24日は休養日。勝ち残った4チームはもちろん、審判や大会役員、運営を手伝う東部地区の野球部員らも、ゆっくり休んで心身をリフレッシュし、25日の大会再開に備えてほしい。
 わが運動班もこの機会にゆっくり休養、といきたいところだが、そうもいかない。高校野球の期間中にあった他の競技の記録処理、8月1日に始まるインターハイの展望取材などで全員が朝からデスクに向かっている。
 高校野球鳥取大会が予定通りに終われば、6日後にはインターハイ。その前にもインターハイの展望や高校野球の企画、週末に行われる各種大会の取材など、やるべき仕事は山積している。例年のことだが、運動班の休養日は、もうしばらくお預けだ。 (吉)

2006年07月21日

映画の上映本数

 鳥取市51本、9%。下関市29本、5%。いわき市68本、12%―。03年に日本で封切られた映画の総数561本に対してどれだけの映画が上映されているか、各都道府県で最も人口が多い都市を調査したところ、上記の3市がベスト3(低い方の)でした。左の数字が上映本数、右が総数に対する割合です(国際文化交流推進協会「映画上映活動年鑑2003」から)。
 近くに大都市があるため上映本数が少ない下関市を除くと、鳥取市の少なさが際立ちます。鳥取市から兵庫県但馬地方にかけては、大都市圏から遠く、大規模な映画館がないなど映画を見るには全国的に最も不便な地域といっていいでしょう。
 そのほか、松江市80本、14%。和歌山市87本、16%。水戸市102本、18%―と、10%台はこれだけ。10%未満は鳥取、下関だけです。岡山市は247本、44%。全国平均は193本、34%。格差の激しさが浮き彫りになります。(学)

2006年07月18日

礼に始まり礼に終わる

「一番好きなスポーツは?」「もちろん相撲」と答えるほど、大相撲好きと自認しています。最近、敗戦後に礼もせず土俵を下りる力士や、ふてくされた態度が目に余る力士が目立ちます(外国人を中心に)。危ぐしていたことが現実となりました。露鵬関の暴挙は絶対に許されません。協会の出場停止3日は、余りに甘い処分ではないでしょうか。最低でも、「今場所出場停止」が妥当ではと思います。「礼に始まり礼に終わる」ことを本分とするのが大相撲のはずです。相手を敬う姿勢のないものは、土俵に上がる資格はないと思いしるべしです。きょうから再出場しますが、注視して行きたいと思います。(西)

雨、雨、雨…

 高校野球鳥取大会は、降雨のため、18日も順延。3日連続の順延で、選手や監督は体調管理やコンディション調整に苦労しているようだ。
 現場の記者も、最初は「たまっていた仕事が片付く」と歓迎していたが、3日目ともなると、「ちょっと、まずいかも?」という雰囲気に変わってきた。
 今週末には、県中学総体やSC鳥取のホーム戦があり、このまま順延が続けば、記者の配置を見直す必要が出てきた。雨はもう十分。そろそろスカッとした青空が戻り、大会を再開してほしいものだ。 (吉)

2006年07月14日

鹿野町に注目

 鳥取市鹿野町に劇団「鳥の劇場」の活動拠点ができました(本日21面参照)。本紙文化面に「創造都市鳥取を夢見て」を月1回連載中の中島諒人さんの劇団です。旧鹿野幼稚園の建物を活用するとのこと。
 13日の文化面では、劇団「気多の☆座」公演について鳥大の野田邦弘教授の文章を掲載しました。これも鹿野町内の使われなくなった建物を劇場として再利用し、公演しました。
 鹿野町に演劇の拠点が二つもできました。
 今後、どんな活動を展開するか。鹿野町から目が離せません。(学)

2006年07月13日

今ここにある未来

 本紙の年間企画のタイトルです。本日付で第4部が終わりました。日本が始めて経験する人口減少社会をテーマに、とりわけ過疎、高齢化に直面している鳥取県の実情を追っています。「今ここにある未来」というタイトルには、この鳥取県にこそ日本の未来の姿があるのではという、わたしたちの思いを込めています。
 正月から第1部をスタート。第4部では、高度成長時代ににぎやかだったが高齢化で急速に寂れていった各地の「ニュータウン」の今昔、地域で取り組む定住増への挑戦、そして市街地でのマンション建設の実情などを紹介しました。連載企画としては初めてかもしれませんが、姉妹紙の大阪日日新聞も取材チームに参加。都会での悩みもリポートしました。若手の記者を中心に全社でチームを組んで取材するこの連載。第5部は9月の掲載予定です。お楽しみに。(仁)

2006年07月11日

今年7回号外を出しました

鳥取市議選が11月19日告示、26日投開票に決まりホッとしています。実は投開票が新聞休刊日に当たるのではと、ドキドキしていました。休刊日となれば当然、号外対応だったからです。そういえば「今年、何回号外出したっけ」と、手帳をめくってみたら計7回。「小林、トリノ五輪出場OK」(2月1日)に始まり12日(休刊日)の「境港市議選」、「若桜町ダブル選」、24日の「フィギュア荒川選手金」、4月9日(休刊日)「竹内市長再選」、7月5日「北朝鮮ミサイル発射」、9日(休刊日)「岩美町議選」と続きます。「ヘェー、休刊日(6回)の半数は号外を発行したんか。阪神の勝率には及ばんけど、巨人より上だーが」。ちなみに23日(予定)には、甲子園出場校決定号外がありそうです。(西)

鳥取市政への参加

 鳥取市議会議員選挙の選挙期日が決まり、現時点の立候補予定者をきょう付の22面で一覧表にしました。9市町村合併後初めての統一した市議選となり、予想通り、大量出馬による大激戦が見込まれます。
 新人の動きも活発で、現在17人が出馬予定ですが、さらに増えそうな勢いです。合併してまもなく2年。まだまだ旧鳥取市と旧町村住民との一体感ははぐくまれておらず、水道料金など異なった制度の統一には時間がかかりそうです。山陰有数の20万都市をどう発展させていくのか。今回の市議選をは、市民一人ひとりが身近な政治に参加していくチャンスだと思います。今後も、市議選については積極的に報道していきたいと考えています。(M)

2006年07月10日

優勝はどこ?

 「第88回全国高校野球選手権鳥取大会」の開幕に合わせて発行する特集号の制作が大詰めを迎えている。締め切りの関係で、各チームのデータは最新とは言えないが、参加全チームの紹介や大会展望などを載せており、球場での観戦や応援に役立つよう工夫したつもりだ。
 それにしても、今回は予想が難しい。高校野球の担当は昨年秋の県大会を制した米子西と春優勝の鳥取城北を2強に挙げているが、絶対的な決め手はなく、他のチームにも優勝のチャンスがありそうだ。
 これまでの経験では、大会期間中に力を付け、勢いに乗ったチームが勝ち上がる傾向が強い。今大会も新戦力、特に1、2年生が活躍したチームが勝ち残りそうな気がするが、どうだろう。大会は15日、県営布勢野球場で開幕する。  (吉)

2006年07月08日

白壁土蔵群

 昨日は鳥取県総合芸術文化祭の実行委員会に出席するため倉吉へ。ホントに久しぶりに白壁土蔵群を散策しました。レトロな街並みと落ち着いた雰囲気。映画のロケ場所となるのも納得です。途中で大阪の豪商淀屋一族のお墓があるという大蓮寺に立ち寄りました。そこで頂いた「世渡りの道」をご紹介しましょう。必ず役に立つはずです。
 家内仲よく そろうて信仰 先祖をまつれ 親おがめ 天地に感謝 社会に奉仕 人をうやまい わが身慎め よく働いて 施しをせよ いやいやくらすな 愚痴いうな 人をうらむな うらやむな 口をひかえて はら立てず 貪欲起こせば 大怪我のもと 親切正直 成功のもと (仁)

2006年07月07日

盗作疑惑が問うたもの

 今日の文化面に「賞のゆくえ 盗作疑惑が問うたもの(上)」が掲載されています。洋画家・和田義彦氏の盗作問題を追究したものです。
 盗作は、芸術選奨以外の賞でもよく取りざたされるようです。作家本人の意識はもちろんですが、賞を選ぶ審査員の眼力や審査のあり方にも問題がありそうです。
 記事にもある通り、審査の過程をすべてオープンにし、疑惑をもたれないようにするのが最も効果的だと思います。盗作の防止だけでなく、賞のレベルアップにも役立つのではないでしょうか。
 (下)は14日に掲載します。 (学)

2006年07月06日

遅くなりました

 今日は朝から社内会議、午後から社外での会議とばたばたで、遅くなってからの投稿となりました。それにしても、昨日は忙しかったですね。北朝鮮のミサイル発射に韓国の竹島周辺での海流調査と、1面トップ級の話が同時に発生したものですから、号外を発行したり、関係部署に取材に走ったりと、わが編集制作局は朝からてんやわんや(ちょっと表現が古い?)の大騒ぎでした。
 このホームページでも、鳥取県内での最新情報を速報で流しましたが、担当者によると過去にないほどのページビューだったそうです。日本海新聞のHPで最新情報を知り、詳しい内容は翌日の紙面でじっくりと把握する。このライフスタイルをこれからの鳥取県民のトレンドにしたいですね。(仁)

2006年07月05日

ポイ捨て禁止条例検討を

ちょっと勘弁してよ-。車の窓からたばこをポイ(これはよく見る)、信号で止まったら突然前の車のドアが開き、シガレットケース山盛りのたばこをポイ(ガサッか)。どちらも先日、通勤途中に出会った光景です。やや年配(後ろ姿)、○○会社と大きくペイントされた車「会社に電話したろか」。千代川土手沿いにも、たばこの吸い殻が数多く捨てられていました。そういえば横断歩道の真ん中にコーヒーの空き缶が置いてあることもありますよね。これじゃ、ますます愛煙家の肩身は狭くなりますよ。駐車監視員制度ならぬポイ捨て禁止条例も必要なのでは、どうですか竹内市長。(西)

2006年07月04日

目頭を熱くして

 本日(4日)付23面のトップ記事「事故死の鳥大ヨット部員の両親が後輩にヨット寄贈」は読まれましたでしょうか。将来ある最愛の息子を不慮の事故で亡くし、悲しみの中、「息子の分まで、ヨットで思いっきり海を走ってほしい」と学生たちに託したご両親。きのう記者が書いた原稿を読みながら、ご両親の悲しみがひしひしと胸に迫り、思わず目頭を熱くしました。
 亡き先輩の思い出を胸に、鳥大ヨット部員たちの健闘を祈りたいと思います。夏の山陰で思いっきり青春を謳歌してほしいですね。いいなあ、青春は…。(M)
 

2006年07月03日

応援に行こう

 サッカーのJFLは前期が終了。SC鳥取は2位の佐川急便大阪と引き分け、10位で前半を折り返した。前期最終戦が行われた2日の東山陸上競技場は、サポーター感謝デーということもあり、観衆は今季最多の1631人。Jリーグ入りを目指して奮闘を続ける選手たちに、ひと際大きな声援を送った。
 後期第1戦は8日、鳥取市のバードスタジアムで行われる。西部地区に比べると、東部地区でのSC人気はいま一つの印象があったが、鳥取市役所に応援団が生まれるなど、チームを支援する機運が、徐々にだが、高まってきた。
 8日の横川武蔵野FC戦は午後6時キックオフ。2日と同様、入場料が割り引きになるなどの特典もある。夕涼みがてら、ビール片手に地元チームを応援するのも楽しそうだ。 (吉)