激闘
2日間にわたる甲子園の激闘は早実の初優勝で幕を閉じた。延長15回を戦い抜いた20日の試合はもちろん、21日の再試合も手に汗握る好ゲーム。テレビの前を動けなかった人も多かったようだ。
決勝の引き分け再試合は、37年前の松山商―三沢以来とか。当時は小学生で、高校野球を熱心に見ていたわけではないが、この試合だけは強く印象に残っている。特に2試合を1人で投げ抜いた三沢のエース太田投手の人気はものすごく、メディアの扱いはアイドルタレントのようだった。
早実・斎藤、駒大苫小牧・田中の両投手もそれぞれに個性があり、スター性は十分。プロになるのか、大学に進むのか。いずれまたどこかで好勝負を演じそうな気がする。 (吉)