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お宝

 鳥取市の渡辺美術館から貴重な美術品が見つかりました(5日付1面と21面参照)。幻の作品といわれた江戸初期の土佐派の画人、土佐光吉の「曽我物語図屏風」。三大敵討ちで知られる曽我兄弟の物語を描いた六曲一双の見事な屏風絵です。
 まさにお宝。「何でも鑑定団に出せば、どのくらいの値段がつくのかな」「重要文化財ものでは」と職場でも話題しきり。
 鳥取にもまだまだ、隠れたお宝がたくさんあるのではないでしょうか。たとえば伝説の石工「川六」が制作した鹿野町鷲峯神社の狛犬。垂れた耳がかわいらしく、現在再評価が進められています。身近にある歴史的な建造物に目を向けてみるのも楽しいものです。(M)

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