ドラフト
プロに進むのか、アマチュアにとどまるのか。25日の高校生ドラフトを前に、去就が注目されていた早実の斎藤佑樹投手が11日、大学進学を表明した。個人的には、十分にプロで通用すると思うし、プロの打者との対戦を見てみたい気がするが、「大学で、もっと力をつけたい」という本人の気持ちも分かる気がする。
分かると言えば、斎藤投手とは反対に、プロ志望届を提出した境港総合の今石浩幸選手の気持ちも分かる気がする。県内大会の成績を見る限り、プロ球団から指名される可能性が高いとは言えないが、夢を持ち続ける限り、実現の可能性はゼロではない。今回の志望届提出も、「あきらめない」という決意表明のように思える。
鳥取キタロウズ監督の加藤伸一氏が引退して以降、県出身のプロ野球選手は不在のまま。今石選手を含め、早く県出身のプロ選手が誕生し、子どもたちに夢や目標を与えてほしい。 (吉)