野球チームが結成できない
少子化によって「15年後には日野、岩美、八頭郡で中学3年生が半減」とのショッキングなデータが明らかになりました(12日付22年参照)。
減少率は低いものの、鳥取市など市部でも確実に子どもの数は減っています。新興住宅地を抱える小中学校は児童・生徒数が増えていますが、それ以外は1学年1クラス程度で、大規模校と小規模校に二極分化している現状です。
心配なのは学校の活力が失われること。小学校では子どもの絶対数が足りないため、野球チームが結成できず、2つの小学校の合同チームを余儀なくされている地域もあります。このまま少子化が進めば、市部でも小学校の統合問題が出てくるのではないでしょうか。
少子化はさらに進むことが予想されます。少子化に地域がどう対応していくのか。行政に任せてばかりでなく、地域社会も真剣に対応を考えなくてはならないと思います。(M)