成長
兵庫国体を最後に引退した飛び込みの宮本基一郎選手のご家族から、担当のS記者に手紙が届いた。記事に対するお礼状で、最初は夫人から、その後、お父さんとお母さんからも丁寧な手紙を頂いた。もちろん、S記者は大感激。2度、3度と読み返し、にこにこしながら「うれしいな」と「ありがたいな」を繰り返していた。
駆け出しのころ、先輩記者に「評論家になるな。選手を応援するつもりで記事を書け」と教えられたが、宮本選手の記事には、S記者の温かなまなざしが感じられた。おそらく、家族の方もそう思われたのだろう。
S記者が運動班に加わって、もうすぐ2年。これまで以上に、いい記事を書いてくれそう、と楽しみにしている。 (吉)