一騎打ち
今週末、境港が熱く燃えそうだ。5日に境港市で開かれる県高校駅伝。男子は鳥取育英が昨年まで7連覇しているが、今年に限っては日本海駅伝、きたろうカップ駅伝に米子松蔭が連勝した。
しかし、過去2レースは、ともにベストの布陣ではなく、前哨戦の結果を単純に当てはめるわけにはいかない。しかも、県外の強豪チームや一般が一緒だった前2レースと違い、今回は鳥取育英と米子松蔭が文字通りの一騎打ち、マッチレースを繰り広げる。
そうなれば、選手の体調やオーダー、駆け引きなどでレース展開が大きく変わる。全国切符が懸かるとなれば、日本海駅伝などとは比べものにならない大きなプレッシャーがかかる。ピーンと張った糸ほど切れやすいように、プレッシャーが大きいレースほど不安定で、何が起こっても不思議ではない。
やはり、勝負はやってみないとわからない。選手たちには申し訳ないが、今週末が待ち遠しい。 (吉)