SLファン必見
廃止論議が再燃している第三セクター若桜鉄道。そんな過疎の町で昭和の初めに走っていたSL「C12」を若桜駅に残っている貴重な転車台に設置する計画が進められています。きょう24日付の25面の記事を参照してください。
住民の有志が「大切にしたいものを残したい」と活動を始め、町もタイアップしてきょう、プロジェクトを立ち上げる予定です。合併に加わらず、単独生き残りを決めた若桜町。氷ノ山という素晴らしい自然の素材はありますが、生かしきれていないのが実情です。
終着駅に昭和を思い起こさせるレトロなSLがお目見えすれば、観光資源としても有望ではないかと思います。SL設置をきっかけにさまざまな観光のアイデアが生まれるかもしれません。JR境線は鬼太郎ブームで全国的に有名になりました。時代に取り残された感のある若桜鉄道が再び、脚光を浴びる日を望んでいます。(M)