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日本人は変わるか?

 「日本人は論理的、数理的であるよりも心理的、倫理的であり、科学的であるよりも文学的であり、客観的なものより主観的である」―。本日の文化面(9面)の連載「中間領域」での指摘です。以上に加えて私は「観念的であるよりも情緒的である」を付け加えたいと思います。
 このような傾向は、日本の文化(音楽、絵画、文学、演劇、映画、ドラマなど)はもちろんですが、政治の中にも存在します。これら「日本的なもの」の良さを生かして、さまざまな分野で世界的にも評価される優れた業績(主に芸術分野)が生み出されました。
 「論理的」と「心理的」、「科学的」と「文学的」、「観念的」と「情緒的」―。果たしてこの中間領域は埋まるでしょうか。私は根本的に埋めるのは不可能だと思います。数万年にもわたって培ってきた精神がガラッと変わることなど、ありえないと思うからです。(学)

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