« 2007年03月 | メイン | 2007年05月 »

2007年04月27日

神社めぐりはいかが

 ちょっと注目の神社を発見! きょうの本紙23面「一筆啓上」で紹介してある大江神社(八頭町)です。
 宝の神を祭っているので財原大明神といわれているとか。いかにも金運のよさそうな神社ではありませんか。しかも延喜式に載っている式内社とくればなおさらです。
 このほかにも鳥取県内には、金持神社(日野町)、もうけ神社(鳥取市鹿野町)、末広神社(同)など縁起の良さそうな神社があります。
 神社の境内に一歩足を踏み入れると、身が引き締まる感じがします。GWには、にぎやかな観光地に行くのもいいですが、神社めぐりをするのもいいかもしれません。(学)

2007年04月26日

間もなくGW。でも…

 まだまだ肌寒いと思っていたのですが、ここに来てようやく晴天が続き、すっかり春めいてきました。といっても、もうすぐ若葉青葉の5月。春から初夏へと変わる時季なのです。本日の1面は珍しい帰化植物シロガラシの話題。全く知りませんでした。ひょっとして菜の花だと思っていたのはこれだったのかと思ってしまいます。
 同じ1面のコラム「海潮音」。本日付は私の担当でした。今に始まった問題ではないのですが、親しい知人の女性が自身のブログの中で触れていたのを読んで、最近の学校現場の現状が気になって取材しました。どうもこの高校だけの問題ではないようです。学校が面白くないのか、将来の目標がないのか、何かに不満があるのか。知人が「授業が成り立つ場所ではない」と言い切るだけの問題が鳥取県の高校にあるのなら、目を背けずに考えたいものです。子供たちの行動や考え方にも大きな格差すら感じてしまいます。(仁)

2007年04月24日

夏決戦へ!

 統一地方選が終わり、鳥取県内の政界は7月の参院選に向け、本格的に動き出しました(24日付20面参照)。鳥取選挙区は自民、民主、共産の3氏が激突する全国注目の一人区。選挙戦に入れば、党首クラスが続々来県し、にぎやかになることでしょう。
 本社の政治担当記者も参院選モードに入りました。気になるのが30日に新議員となる鳥取県議会の自民党系会派の動きです。現在、2会派に分かれていますが、若手が一本化を呼びかけ、会派構成がどうなるか大詰めを迎えています。県議の動きは夏の参院選に直結する問題だけに、自民党関係者は注目しています。
 参院選の報道にさらに力を入れ、有権者の皆さんのご期待に沿いたいと考えています。(M)

2007年04月23日

大型連休

 全日本学童軟式野球大会の郡市予選が始まった。二男が所属するチームも鳥取市予選に出場。22日が初戦だった。勝てば、次は29日。高校野球春季大会などと日程が重なる。スポーツ担当としては、仕事を休んでまで子どもの応援には行けない。勝ってほしいが、次は応援に行けないかも―などと悩んでいるうち、あえなくゲームセット。まったくの杞憂(きゆう)に終わった。
 学童野球の予選は日野郡や東伯郡、境港市などでも始まる。ガイナーレの試合や各競技の中国高校県予選もある。今年の大型連休も、仕事、仕事で終わりそうだ。 (吉)

2007年04月20日

何が彼らをそうさせたか?

 米大学の銃乱射事件のチョ・スンヒ容疑者が拳銃を両手に構える写真を見て、1976年の映画「タクシー・ドライバー」を思い出しました。主演のロバート・デ・ニーロが自分の映っている鏡に向かって独り言をいいながら拳銃を抜くのです。
 デ・ニーロは「汚れきった世の中を浄化したい」と凶行に走るのですが、チョ容疑者にしても長崎市長の射殺犯にしても何を目的に、どんな動機で殺人を犯したのか、釈然としません。不気味さが募ります。
 こんなとき、本日の1面に掲載されている用瀬の流しびなの写真を見ると、ホッとします。無心にひなを流す少女たち。どんな極悪人でも、こんな純粋無垢な時代があったのですねぇ…。
 何が彼らをそうさせたか?(学)

2007年04月17日

春 それぞれのスタート

 先週初登庁した鳥取県の平井伸治知事がきのうから県政課題について各部局から説明を受けるレクをスタートさせ、平井県政が本格スタートしました(本日付本紙22面)。退任した片山善博知事も昨夜、慶応大学大学院で教授デビューを果たしました(23面)。鳥取市では新採用職員が民間で修業を始め、本社をはじめ民間企業でも新入社員が生き生きと仕事に励んでいます。春、それぞれの人生スタートです。
 春らしい元気な紙面をお届けしたいと思います。(M)
 

2007年04月13日

日展鳥取展のお薦め作品

 鳥取県立博物館で開催中の「日展鳥取展」。私の一番のお薦めは、鈴木一正さんの「夢現」です。気持ちよさそうに寝ているカバの表情に癒やされます。本日の本紙21面「感動! 日展鳥取展」で紹介されていますが、やはり実物を見ないと本当の良さは分かりません。
 会場アンケートの第一位に選ばれた木原和敏さんの「たたずむ」も目を引きます。鈴木さんは1964年、木原さんは1958年の生まれです。それぞれ若々しい感性がきらめいています。(学)

お花見

 片山知事が昨日で任期を終え、県庁を後にしました。取材しがいのある首長で、鳥取県にとってこの8年間は特筆すべき時期となったことは異論がないでしょう。きょうからは平井伸治氏が新知事として県政に臨まれます。「次世代改革」の中身が具体的にどのようなものなのか。その手腕に注目しています。それでも、片山知事が指摘したようにリーダーだけに県政を任せていても地域は発展しないのです。県政の主役である県民一人一人が、それぞれの立場で声を上げ、行動することが求められています。
 それにしても、本日付の知事の退任の写真は雰囲気いっぱいでなかなかの出来です。時代の1ページとして切り抜いて保存してはいかがでしょう。昨夜は知事・県議選の疲れをいやすというわけではないのですが、報道職場でお花見の宴を開きました。幹事の見事な采配で桜や桃の花を楽しみながら、手づくりのごちそうに大満足の花見でした。にごり酒を飲みすぎて今朝は少々お疲れモードでした。(仁)

2007年04月10日

選管トラブル

 8日の鳥取県知事選・県議選の開票速報では選管のミスやトラブルが相次ぎました(10日付本紙23面参照)。特に米子市の投票者ダブルカウントのミスは大きく、本紙選挙報道でも夜遅く、締め切り間際になって投票率の手直しなどにてんやわんやとなりました。初めに開票したはずの知事選の確定票が県議選の票よりも遅くなるという異例の開票。
 お隣の島根県の浜田市でもトラブルがあり、京都では当選者と落選者の票を謝って送信するという信じられないポカもあったということです。これから統一地方選の後半戦があり、夏には参院選もあるので、選管は今回のミス、トラブルをしっかりと検証して、早く正確な開票作業に努めてほしい。
 開票で思い出すのが、ブッシュ大統領が2期目を目指した前回の米大統領選。民主党のゴア候補と接戦を演じ、票の取り扱いをめぐって大もめとなり、裁判所も乗り出すという異常事態となりました。選挙は民主主義の根幹。選挙事務の重要性を今一度かみしめてほしい、と思います。(M)
 

2007年04月09日

イライラ

 なぜか勝てない。二男が所属する少年野球チームがリーグ戦で連敗。安打数で相手を上回るなど、勝ってもおかしくないのに、ピンチになるとミスが出る。技術的な問題もあるのだろうが、大きいのは気持ち。失敗することを恐れ、普段通りのプレーができなくなってしまうようだ。
 一部を除けば、各チームの力は似たようなもの。1試合を通じて同じ気持ちでプレーできれば、勝つチャンスは十分にあるはずだ。
 開幕から5試合を消化して、いまだに勝ち星がないガイナーレも同じ。「Jリーグ入りに赤信号」の報道もあるようだが、そんな先のことは考えず、まず目の前の試合、目の前のプレーに集中することが大事だろう。 (吉)

2007年04月06日

「ゆうとりあ」好調

 本紙の家庭面に連載中の小説「ゆうとりあ」が好調です。作者の熊谷達也さんは、マタギの厳しい世界を描いた「邂逅の森」で直木賞と山本周五郎賞をダブル受賞した実力の持ち主だけに、個性豊かな登場人物一人一人を的確に描き分ける手腕は見事です。人間を見る目の確かさを感じます。
 集英社発行の雑誌「青春と読書」に、探検家の関野吉晴さんが、熊谷さんと美術大生が一緒に鷹匠の訓練風景を見学した時のエピソードを紹介しています。その見学を基に熊谷さんが書いた文章を読んで、観察力のあまりの緻密さに美術大生が驚いたそうです。学生たちには、一番ボンヤリしているのが熊谷さんのように思えたのだとか。
 「ゆうとりあ」の面白さは、こういう鋭い洞察力に支えられています。(学)

2007年04月05日

雪に雷に竜巻も

 県内各地で桜満開の知らせが届いているじきですが、昨日はホントに荒れた天気でした。通勤途中に大粒のあられが降ってきたかと思いきや、10時半ごろには鳥取市沖の日本海で竜巻まで発生。文字通り「春の嵐」の1日でした。
 竜巻が発生したときはたまたま鳥取市役所にいたのですが、何と関連会社の某幹部から「うちの社員が竜巻の写真を撮った…」との連絡をいただきました。用務を終えてすぐに帰社。メールを開けると、いや、これが見事な竜巻の写真ではありませんか。本日付1面トップの写真はまさに、この写真だったのです。
 これ以外にも多くの読者から「竜巻を見た」との連絡や、デジカメや携帯カメラなどで撮影した写真をお寄せいただきました。感謝感激です。新聞は記者のみでつくるものにあらず。読者とともに、驚きや感動を共有しながらつくるものだとあらためて感じました。本当にありがとうございました。(仁)

2007年04月03日

春爛漫

 各地で桜が満開に近くなり、いよいよ春爛漫。きのうは実質、新年度がスタートし、全国で、鳥取県内で入社式や辞令交付式、新組織の発足式が相次ぎました。片山善博鳥取県知事も最後の定例記者会見を終え、「説明責任を会見で果たした」とさわやかな表情が印象的でした。
 8日には新知事が誕生します。あすは鳥取環境大、あさっては鳥取短期大学、6日は鳥取大学で入学式があり、希望を胸に新大学生が誕生します。来週は小中高校でも入学式。桜とともにうきうきとした気分となります。
 一方で上下水道料金や国民健康保険料、ごみ処理手数料など公共料金の値上げ、新設も相次ぎました。負担感が重くなった公共料金や年金、保険料など。サラリーマンの可処分所得は上向くどころか、下がる一方ではないでしょうか。国民、住民への「説明責任」が十分なのか、国や自治体の姿勢には疑問符がつきます。(M)

2007年04月02日

新年度

 新年度がスタートしました。本紙スポーツ面でも、木曜日に地域スポーツのコーナーを新設。広域面の「みんなのスポーツ」(みんスポ)に掲載していた記録の一部を移します。
 原則として、県大会や県大会の予選はスポーツ面、郡市規模の大会はみんスポに掲載していました。しかし、同じ競技でも大会によって掲載面が違うため、読者には分かりにくかったと思います。また、みんスポは一般記事と同じ面にあるので、ニュースが多い時期には、なかなか記録を掲載できませんでした。
 今後は、グラウンドゴルフなどのレクリエーションスポーツはみんスポ、競技性の高い大会はスポーツ面に掲載します。一箇所に押し込んでいた記録を二つに振り分けるのですから、これまでよりも早く処理できるはずです。曜日を決めたことで、「いつ載ったの」という声も少なくなるでしょう。
 スタートすれば、また別の問題が出るかもしれません。が、できるだけ、読者の皆さんに喜んでいただけるような紙面を作っていきたいと考えています。ご意見、ご要望は本社報道部運動担当にお寄せください。 (吉)