平井県政の羅針盤
平井知事誕生から1カ月が過ぎました。公約の次世代改革推進本部も発足し、産業振興や雇用確保に向けた取り組みも始まっています。5回連載で「平井県政の羅針盤」企画を掲載しました。県民所得も伸び悩み、有効求人倍率も低迷したままで、何となく閉そく感の漂う鳥取県ですが、官民挙げて何とか現状を乗り越えたいものです。
新たな企業誘致も大きな目標かもしれませんが、既存の企業の技術力アップ、業績向上を支えることも重要な課題です。これまでは「地域の自立」のために文化立県や観光振興にスポットが当たっていましたが、それに加えて産業振興という最も肝心な幹となるテーマが加わったともいえそうです。確かに、行政のできる範囲は限られているかもしれませんが、経済界が脆弱な鳥取県では民間に呼び掛けたり、民間をサポートするという意識がもっと必要なのかもしれません。
企画では県内企業の現場の取り組みや悩みも紹介しています。手前みそですが読みごたえのある連載でした。ぜひご一読ください。(仁)