社会人野球リーグ
鳥取キタロウズを含む全国の社会人チームで、リーグ戦を行う計画が進められているという。中心になっているのは、茨城ゴールデンゴールズの萩本欽一監督。鳥取、茨城のほか岩手、福井、滋賀、鹿児島のクラブチームが参加し、ホームアンドアウエー方式で年間10試合を行う計画だそうだ。
練習試合も思うようにできない地方のチームには願ってもない話。切磋琢磨(せっさたくま)をする中で、それぞれがレベルアップを図れるほか、入場料はチームの活動費に充てることができる。経済的な基盤がしっかりしているとは言えない地方の社会人チームには、その点もプラスだろうし、野球ファンには観戦の楽しみが増える。
仕事をこなしながらの活動で、選手個々にはスケジュール調整などの難しい問題もあるだろう。が、困難な局面こそ飛躍のチャンスだ。ぜひリーグ戦を実現させ、選手もチームも次のステップを目指してほしい。 (吉)