佐藤忠男さんのこと
本日の文化面(11面)に「世界の映画から考える改憲」と題して、映画評論家の佐藤忠男さんが寄稿しています。
確かに現在のアメリカ映画には、強い者がさまざまな困難に打ち勝って悪者をやっつけるというパターンの作品が多いのが気になります。ただ「父親たちの星条旗」など、戦争を冷静な目で批判した作品もあり、ここらがアメリカ映画の奥深いところです。
佐藤さんは、「映画館が学校だった」という著書があるほど、大学などには行かずに独学で学び、大成した方です。邦画、洋画を問わず古今東西のさまざまな映画に精通し、「世界で最も多数の本を書いた映画評論家」だそうです。(学)