鳥取アート事情
火、土曜日の文化面に「鳥取アート事情―県立美術館は必要か」を連載しています。鳥取県内の美術館・博物館の実態をルポして、県立美術館の建設が本当に必要かどうかを探ろう―というのが趣旨です。
取材した限りでは、美術に関心のある人で県立美術館が必要ない、というのは少数派のようです。建設場所については、それぞれが住んでいる近くに希望する人がほとんどです。
県立美術館がない県は少ないのですが、「だから建設してほしい」というだけの理由で新設は難しいでしょう。
既存の施設でも、少ない予算や人員をやりくりして、意欲的な企画を打ち出すところもあります。結局、その施設を生かすも殺すも、ソフトの充実が決め手です。(学)