ジャマイカ旋風
鳥取市で合宿していた世界陸上ジャマイカチームがきょう21日、決戦の地、大阪に向け出発しました。アサファ・パウエル、ベロニカ・キャンベル…。 世界記録保持者や五輪金メダリストを多く輩出している陸上王国ながら、日本ではなじみが薄かったのですが、今回の合宿でジャマイカファンになった県民は多いのではないでしょうか。
陽気なお国柄で、キャンベル選手らの素敵な笑顔を連日、新聞に掲載しました。陸上教室などを通じて、鳥取県陸上界に刺激を与えたことは間違いなく、カリブ海の国との国際交流も一気に進んだのではないでしょうか。何よりも鳥取市民の温かいもてなしで、選手たちが気持ちよく練習できたことが最大の収穫です。来年の北京五輪でもぜひ、事前キャンプに鳥取市を選んでほしいですね。
世界陸上は25日に開幕し、注目の男子百メートル決勝は26日午後10時20分。パウエル選手と米国のゲイ選手の一騎打ちが楽しみです。わずか10秒弱の戦い。生中継を見逃さないように。(M)