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謎の万代寺遺跡2

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 写真は万代寺遺跡の現況です。左に見えるのが八頭高校の体育館で、その手前にあるビニールハウスの辺りから右側にかけての一帯に、大規模な役所跡が見つかりました。発掘調査後に埋め戻されたので、遺構は地中です。
 現地には、遺跡の存在を示す案内板など何もなく、すごい遺跡があるなど誰にも分かりません。これでは日本一大きな古代の郡衙跡という看板が泣きます。何とかならないものでしょうか。
 写真の中央奥に見えるのが猫山です。万代寺遺跡の東にある山で、富士山に似た姿から「因幡富士」の別称があります。古代には、富士山と同タイプの山を神奈備山(かんなびやま)と呼び、神が鎮座するありがたい山として崇敬しました。猫山は、かつての八上郡の神奈備山ではないかと、私は見ています。(学)


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