中心市街地活性化、鳥取市の場合
朝から、鳥取市中心市街地活性化協議会なる会合に出席してきました。鳥取市が策定した計画案に対して意見書を取りまとめるいう会合なのですが、運営委員として春から意見交換会に出席してきました。本当にまちがにぎやかになるような最終案を期待していたのですが、出てきた案は当初案とほとんど変わることなく、既存の計画を取りまとめただけの机上のプランで、期待感も面白みも乏しいものでした。
鳥取市は本当にこんな計画で市街地に人が集まって、活性化すると考えているのでしょうか。「市は主として公共的な都市基盤の整備を行うもので、その他の分野については基本的に民間が担い、意欲ある人に市が支援するものである」という認識も、間違っているとはいえないまでも、まちづくりを考える当局の発想としては当事者意識が薄いと感じます。机の上に座っているだけでは市民の望むまちづくりはできないでしょう。
これまでの会合で出た意見も実質的に反映されず、意見書の修正にも制約があり、しかも午後からは市長に報告するというアリバイ作りのような会合だっただけに、午前中の会合だけで疲れきってしまいました。こんなことで鳥取市は本当に大丈夫なのでしょうか。(仁)