« 中心市街地活性化、鳥取市の場合 | メイン | 議員報酬 »

謎の万代寺遺跡3

nekoyama.JPG
 写真は猫山(因幡富士)です。変わった名前ですが中世、山城のふもとにあった城主の居館のことを意味する「根小屋(ねごや、ねこや)」という言葉が名前の由来ではないでしょうか。
 猫山のふもとには「殿」(八頭町郡家殿)という地名があり、因幡志では城主の居館があったのでこの名が付いた、としています。「根小屋」が猫山という山名の由来になった可能性は高いと考えます。
 「出雲国風土記」には、郡衙から肉眼で見える範囲に神奈備山が必ず一つあったことが記されています。風土記のような古代の文献がほとんど残っていない因幡では、どれが神奈備山だったのか分からなくなっていますが、八上郡衙のすぐ東にそびえ、富士山のような猫山は八上郡の神奈備山の資格十分です。(学)

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)