球春に夢ふくらむ
秋季中国地区高校野球大会で八頭がベスト4入り。1996年春の米子東以来、県勢12年ぶりのセンバツ出場の夢が膨らんできました。1回戦では広島県大会2位の如水館に、九回二死から4連打で逆転サヨナラ勝ち。準々決勝では鳥取県大会優勝の米子松蔭を八回コールドで下しました。
中国地区のセンバツ出場枠は3。ベスト4に残っているのは山口2校、鳥取と岡山が1校ずつで、山口の2校がそろって決勝に進まない限り、鳥取、岡山、山口で1校ずつが選ばれる可能性が高そうです。
しかし、96年秋の中国大会では、現・阪神の能見投手を擁した鳥取城北がベスト4入り。97年春のセンバツ出場を期待されながら、涙をのんだ例もあります。まずは、あと1勝。3日にある華陵(山口)との準決勝に勝ち、同校初のセンバツ出場を自らの手で引き寄せてほしいものです。(吉)