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謎の万代寺遺跡 13

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 写真は、鳥取市国府町にある因幡国庁跡の正殿跡です。正殿の大きさは桁行(けたゆき)五間(12メートル)、梁行(はりゆき)ニ間(4・8メートル)あります。この場合、一間は柱と柱の間を指すので遺構によって長さが違います。桁行は東西、梁行は南北の長さになります。
 これに対して万代寺遺跡(八上郡衙跡)の正殿跡は、桁行七間(21メートル)、梁行四間(12メートル)あり、因幡国庁跡の約二倍もあるのです。
 お隣の伯耆国庁跡(倉吉市国府)の正殿跡は、桁行五間(15メートル)、梁行四間(10・5メートル)ありますから、因幡国庁跡の小ささが目立ちます。
 本当に因幡国庁の跡なのでしょうか。(学)

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