暫定税率
今年3月で期限が切れる道路特定財源の暫定税率をめぐって、国会が揺れています。暫定税率維持によって道路予算を確保したい政府与党や地方に対し、民主党は廃止を主張しています。鳥取県は「廃止されれば、姫鳥線や山陰道の開通が絶望的になる」とホームページなどで県民に訴えています(21日付本紙24面参照)。これに対して、民主党は「廃止でガソリン代が1リットル当たり25円値下げになる」と強調しています。
遅れている高速道路の早期整備か、ガソリン代の値下げか。自家用車が不可欠の地方に住むわれわれにとって、大きな岐路に立っています。住民一人一人がじっくりと考えなければならない課題だと思います。(M)