男子駅伝
12年ぶりに運動担当を外れ、都道府県男子駅伝を初めて自宅のテレビで見た。鳥取は序盤で出遅れて37位に終わったが、広島で出場した中国電力の岡本直己選手が3区で区間2位、16人抜きを演じた。
岡本選手が初めて同駅伝に出場したのは、東伯中3年だった第5回大会。「高校でも(陸上競技を)続けるかどうか…」。競技への迷いを口にしていたが、その大会で区間13位と好走、結局、陸上競技が盛んな由良育英高に進んだ。
選手には飛躍のきっかけになるレースがある。岡本選手にとっては、中学3年だった第5回大会と今回が、それだったのかも。近い将来、もっと大きな舞台で快走する姿を見られるかもしれない。(吉)