ボトムアップ
平井伸治鳥取県知事が初めて編成した新年度当初予算案がきょう発表されました。明日の新聞で詳細をお伝えすることになります。
予算案の内容と同様に今後注目したいのは、政策を形にする県職員一人一人の人的なパワーです。予算案のメニューのようにはっきりと目に見えるものではありませんが、県政の明日を展望する上で重要なポイントでしょう。
平井知事が副知事だったころ、将来の県政の課題について話したことがあります。当時の県政は前知事の片山善博氏の牽引力に負うところ大でした。「職員一人一人にモーターが付いた連結列車になれば…」。平井副知事(当時)はそんな風に語っていました。
県庁は〝巨大企業〟です。果たして職員の人数分の成果が表れているのかどうか。一人一人のパワーをもっと高め、ボトムアップを実践してほしいと願います。(圭)