本日付21面に、鳥取県が昨年新設した「若手職員サブチーム」の成果についての記事を掲載しています。アンケート調査の結果、参加者の6割が一定の成果を実感しているようですが、「提案が途中段階で握りつぶされる」などと不満の声も出たようです。
間もなく就任一年を迎える平井知事による「ボトムアップ」が定着するにはある程度時間がかかると思います。そういう意味では、チームに参加した若手職員の率直な不満や辛らつな意見を今回のように県が公表したことは評価します。何事も過渡期には、越えなければ山があるものでしょう。意見の対立から新しい施策が生まれることもあるでしょう。成果を一つずつ示しながら、自由闊達な庁風を育ててほしいと願います。(圭)